No.7 雄勝町 雄勝中学校 仮置場
石巻市街地からしばらく走り、大川中学校を過ぎ雄勝へ向かいました。
雄勝は硯や東京駅の屋根材にもなっている天然スレートの伝統産業の町で、
今回の震災で雄勝町は壊滅してしまいました。
雄勝中学校跡にある瓦礫の仮置き場、またその近辺には再生砕石の置き場と、
まだ仕分けされていない混合瓦礫の山がでかでかとありました。
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雄勝は硯や東京駅の屋根材にもなっている天然スレートの伝統産業の町で、
今回の震災で雄勝町は壊滅してしまいました。
雄勝中学校跡にある瓦礫の仮置き場、またその近辺には再生砕石の置き場と、
まだ仕分けされていない混合瓦礫の山がでかでかとありました。
分別は他の瓦礫の山と比べると見た目ではされているような印象もありました。
専用の分別機を入れてどんどん分別しているようです。
ただ、足元にはやはりアスベスト板片が落ちている場所もありました。
近くでは見れませんでしたが、再生砕石の中には混ざっていると聞きました。
砕石からの粉塵はかなりのもので、白く靄がかっている程です。
仮置き場の近くにある伝統産業会館と公民館には
吹付けなどのアスベストは軽く見た感じでは、今回は確認できませんでした。
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