No.1 門脇町 雲雀野公園 仮置場

車を出た瞬間から埃っぽい。
調査の方曰く、雨上がりだからこれだけで済んでいるというレベル。
普通のマスクではなく、防じんマスクを渡され、それを装着する。

パワーショベルが動いているのでどうやら作業中。
瓦礫の山に登る。
昨年の震災時の記憶や感覚が瞬時にフラッシュバックする。
足元を見ながら歩くと、アスベストのタイルらしき物の残骸が落ちている。





調査の方にアスベストのタイルの特徴の説明をされながら、
しばらく歩いて探すと本当に破片は見つかる。 
ただ恐らく、表面にあった大きめのタイルは故意的に取り除いた感じがある。 
ショベルなどで掘れば出てきそうだ。


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