9月8日 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ

明日の公演の告知になってしまいました。
9月 8日に大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
新潟 松代の「農舞台」(〒942-1526 新潟県十日町市松代3743−1)にて、
舞踏家 森繁哉 日仏共同制作「フクシマー痛むものの声ー」の
劇中音楽の一部の作曲と演奏でCoupieで参加します。

制作段階で広く、深い意味での「東北」という事を強く考えさせられる
ものでした。東北と言っても広く、歴史も文化も県、市町村の地域毎にも持っていて、
しかも震災でも全くもって一括りには出来ない、
広範囲の別々の状況下から今に至っているという事を
深く改めて感じています。

以下公式サイトより
http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_2012_shigeya_mori_new1


日本の伝統の風土が生んだ田楽と、フランスの伝統的大道芸のパントマイムを融合。
大地の芸術祭が開催される年以外も、
越後妻有地域と深く関わる現代舞踏家・森繁哉の国際共同制作作品。
フランスから招いたパントマイマーとの協働により作り出されるダンスは、
東日本大震災の被害によって哀しみにくれる者の声に感化され、紡ぎ出される。
集落での門付け公演も実施。(写真:(c)宮本武典+瀬野広美)





開催日
9月8日(土)18:30〜19:30

場所
まつだい「農舞台」ピロティ
*開場は開演30分前

料金
一般:2,000円
中学生以下:500円
作品鑑賞パスポートをお持ちの方 1,000円

鑑賞チケット購入方法
PC、携帯電話からイープラスにアクセス。

販売窓口
まつだい「農舞台」、十日町市分庁舎、東京インフォメーションセンター、越後妻有現代美術館[キナーレ]インフォメーションセンター(7/29〜)

*公演当日、会場でもチケット販売予定
お問い合わせ
大地の芸術祭実行委員会事務局 TEL 025-757-2637
Email: events@artfront.co.jp


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